外で飲むコーヒー、結局ドリップバッグに落ち着いた話|登山から釣りへ

コーヒー

今はすっかり釣りに行くことが多くなりましたが、以前は釣りと同じくらい山登りもしていました。

20代前半の頃、先輩の登山家に教えてもらったのが、山頂でコーヒーを淹れる楽しみ方です。

小型のコーヒーミルと、折りたためるタイプのドリッパーを持って山へ。

頂上に着いたら豆を挽いて、お湯を沸かして、ゆっくりコーヒーを淹れる。

当時はそんな飲み方自体が物珍しくて、山の上で飲むコーヒーのおいしさに感動したのを覚えています。

山へコーヒー道具を持って行くようになりました

それからは、登山へ行く時にコーヒーを持って行くことが増えました。

ジェットボイルのようなお湯を沸かす道具に、ドリッパー、コーヒー豆。

余裕がある時はミルも持って行って、その場で豆を挽いて淹れることもありました。

外で豆を挽いて、ゆっくりドリップする時間も含めて楽しかったんだと思います。

お昼ご飯のおにぎりを蓋の上で一緒に温めてます

だんだん道具を減らすように

ただ、何度も山へ行くうちに、少しずつ持って行く道具を減らすようになりました。

登山では、当然ですが持って行ったものは自分で背負って歩かないといけません。

ミル、豆、ドリッパー、フィルター……。

ひとつひとつはそれほど大きくなくても、増えていくとその分荷物になります。

使ったあとはコーヒーの粉やフィルターのゴミも出ますし、洗うものも増えます。

そんなこともあって、最近はお湯を沸かして、ドリップバッグをひとつ淹れるだけというスタイルに落ち着きました。

釣りでも結局同じスタイルになりました

これは、登山ほど荷物を背負って歩かない釣りでも同じでした(笑)。

釣りなら車に積んでおけるので、ドリッパーやミルを持って行こうと思えば持って行けます。

実際、最初の頃は釣りにもコーヒー道具を持って行ったことがあります。

でも釣り自体の道具が多い上に、遠征になると着替えや食べ物なども増えます。

さらに帰ったあとには、釣具を洗ったり片付けたり。

そうなると、

「コーヒーくらいは簡単でいいかな」

と思うようになりました。

今はお湯だけ沸かして、ドリップバッグで飲むことがほとんどです。

市販のドリップバッグも普通においしい

昔は「せっかく外で飲むなら豆を挽いて淹れたい」と思っていましたが、今は市販のドリップバッグでも十分おいしく感じます。

手軽だし、飲み終わったら片付けも簡単。

山や釣りでは、今の自分にはこのくらいがちょうどいいです。

市販のものを持って行くこともあれば、自分で焙煎した豆をドリップバッグにして持って行くこともあります。

自分で焙煎した豆をドリップバッグにして持っていってます。

それでも、道具を広げて淹れるコーヒーも好き

だからといって、ミルやドリッパーを使わなくなったわけではありません。

ピクニックのように、荷物をそれほど気にしなくていい日や、コーヒーを淹れる時間そのものを楽しみたい時は、今でも道具を持って行くのもいいなと思います。

外で豆を挽いて、ゆっくりお湯を注いで飲むコーヒーには、ドリップバッグとはまた違った楽しさがあります。

結局、どちらがいいというよりも、その日の目的によって使い分けるようになったという感じです。

まとめ

20代前半の頃は、小さなミルやドリッパーを持って山へ行き、山頂で豆を挽いてコーヒーを淹れること自体を楽しんでいました。

そこから登山を重ね、今は釣りへ行くことも増え、少しずつ道具を減らすようになりました。

最近の外コーヒーは、お湯を沸かしてドリップバッグをひとつ。

荷物も少なく、ゴミや洗い物も減って、今の自分にはこのスタイルが合っています。

でも、たまにはミルやドリッパーを持って、外でゆっくりコーヒーを淹れるのもいい。

昔と比べると、コーヒーの楽しみ方も少し変わったのかなと思います。

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